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凛煌

Author:凛煌


ミスターシリウスの音楽を
こよなく愛し、
愛聴の範囲はクラシック、ジャズ、ブリティッシュ音楽。
はてはプログレからVasenなどの北欧サウンド、ECM系ジャズまで及ぶ。

美しい旋律がこの身に飛来する事を願う。



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至高の音楽を求めて



日本が生んだ最高の抒情詩。
欧州に生まれた者に持ち得ない、
日本人による欧州への憧れと
クラシック、フォーク、ロックの素養の
最も良い部分を抽出し、発酵させた
豊潤な知と優雅を持つ傑作!
音楽好きという方は、
この至高の音楽のアートを 聴かないというのは本当にもったいない!



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グレイとピンクの地の帽子と野原

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ハットフィールド&・ザ・ノース/ロッターズ・クラブ
ロッターズクラブ


英国のカンタベリー系のサウンドを代表する戦士たち4人が
結集して結成された偉大なるバンド、ハットフィールド・&ザ・ノース。

彼らが発表したロッターズクラブは贔屓目に見てもプログレに留まらず
音楽史上に残る素晴らしい、知性的なジャズタイプのロックの名盤だと
断言できます。
このアルバムは彼らが残したたった2枚の作品のうちの一つですが
そのたったの2作だけで彼らがカンタベリーを代表するバンドといわれる
所以は、真髄はこの作品を聴いていただければわかると思います。

まず、ポップな(バックの演奏は非常に緻密で複雑なのですが…)
1曲目から5曲「フィッターオブ・ザ・バス」までの間の3曲のつながりと
展開が素晴らしい。
ジャジーでクール、カンタベリーサウンドに見られる独特のポップな歪み
と暖かさ、1曲目の「シェアー・イット」、5曲目「フィッター・オブ・ザ・バス」
とリチャード・シンクレアのジェントルボイスが冴え渡る。
6曲目「ディドント・マター・エニウェイ」ではジミーヘイスティングスの
フルートがリチャード・シンクレアのヴォーカルと調和し、全てを、
優しく包み込む。

さて、最後に、9曲目の組曲「マンプス」について、
ハットフィールド・ザ・ノースの最高傑作曲にして、非常に高度で複雑
ながら、女性ヴォーカル(バーバラ。ガスキンなど、ノーセッツ)の
コーラスとリチャード・シンクレアのヴォーカル、
美しい演奏と、素晴らしい音楽にある全ての要素を含んでいて
16分以上の大曲ながらすーっと聴けてしまう。
(聴き所はスタートから6分23秒の時点から始まる展開。完璧である)
このアルバムの全てはこの曲へと回帰していくのである。

この記事に対するコメント
Canterbury
Rotter's ClubはHatfield& the Northでは一番有名ですね。
だけど、個人的にはFirstも大好きです。R. SinclairのVocalがさえるBig Jobsとか。。
あと、この後継バンドの
National HealthのDS AlCodaも
お勧めです。
では
【2006/05/05 09:33】 URL | TN #- [ 編集]


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